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せみのたまご
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せみが今年も 大量に孵り にぎやかに ないています

予想どおり まさに 耳元で 朝早くから じゃんじゃん じゃんじゃん 015.gif

野良猫なら 「やかましいっ!」 の一言で 逃げてくれるのだけど

せみには そういうわけには いきません

せみの数が多すぎて どこでないているのか わからない~(笑)

どうしようもなく もんもんと 五月蝿い声を聴くだけの日々

でも彼らも お昼頃になると 木の汁を吸うためにおとなしくなってくる

そして 後世に子孫を残すため メスはたまごを木に産み付けます

今年は うまれてはじめてカメのたまごをじっくり見たのですが

これまた せみのたまごも うまれてはじめてみたのでした

この写真の ギザギザにみえる枝の部分が

このせみが今まさにうみつけた せみのたまごなのです

たくさんの量のたまごをうみつけるらしくて

この写真を撮ったあとも 延々と枝の根元から先っちょまで

ず~~~~っと たまごをひとつひとつ ギザギザにうんでいったのです

自然の中の素晴らしいもの またひとつみつけました(^_-)-☆

ネットで調べると、こういうことだそうです

ネットってホントに勉強になりますね~♪♪



セミは、どのような一生(いっしょう)を過(す)ごすのだろう。アブラゼミの一生(いっしょう)を例(れい)にしてみよう。 アブラゼミは、7〜8月(がつ)に、木(き)の幹(みき)や枝(えだ)などに開(あ)けた穴(あな)に卵(たまご)を産(う)む。卵(たまご)は、長(なが)さ2.2mmほどの細長(ほそなが)い形(かたち)で、ひとつの穴(あな)に5〜10個(こ)の卵(たまご)を産(う)みつける。卵(たまご)は、そのまま冬(ふゆ)をこして、翌年(よくねん)の6月(がつ)ころにふ化(か)する。ふ化(か)した幼虫(ようちゅう)は、土(つち)の中(なか)にもぐり、木(き)の根(ね)から養分(ようぶん)を吸(す)って成長(せいちょう)する。幼虫(ようちゅう)は、土(つち)の中(なか)で半年(はんとし)から1年(ねん)ごとにだっ皮(ぴ)をくり返(かえ)して、しだいに大(おお)きくなり、卵(たまご)から7年(ねん)目(め)に地上(ちじょう)に出(で)る。地上(ちじょう)に出(で)た幼虫(ようちゅう)は、木(き)の枝(えだ)や葉(は)の裏(うら)などで羽化(うか)をして成虫(せいちゅう)になる。

 成虫(せいちゅう)になったセミは、約(やく)1〜2週間(しゅうかん)しか生(い)きることができない。成虫(せいちゅう)の時期(じき)に比(くら)べて、幼虫(ようちゅう)の時期(じき)がずっと長(なが)いんだね。


学研 サイエンスキッズ 参照


by harusion11 | 2013-08-11 23:48 | sizen | Comments(8)
Commented by nisiati1katu at 2013-08-12 08:56
 ボーイング787も復調しましたね。
新しい物はしばらくは何かトラブルがありますね。
オスプレイしかり。
 
 蝉の卵を産み付ける写真は珍しいですね。
初めて見ました。
素晴らしい自然の摂理です。
Commented by a_ka10u at 2013-08-12 09:08
harusio11 さん     おはようござます。

ほぉ~~   蝉の産卵ですか。
枝一杯に産みつけて、次の世代をのこすんですね。
初めて見ました。
 
お友達との車での旅、楽しかったでしょうね。

Commented by surigon at 2013-08-12 11:43
枝に産み付けて・・・子は自分で土に潜るの??
知りませんでした!

Commented by timata-sn at 2013-08-12 22:09
harusionさん こんばんは
今日も焼き付く様な強い陽射しで、大変でしたね。

蝉の産卵を見つけられたのですか、凄いですね。
あの枝に付いたぎざぎざが卵なんですか。
それで幼虫はに成ってから、地面へ入って行くのでしょうか。
子孫を残す為に大変な苦労をエネルギーを費やして居るんですよね。
それが終わると寿命がなくなる、何か侘しく感じますね。
Commented by haru at 2013-08-14 00:38 x
かつさん
ホント、新ものには何かしらトラブルがつきものですよね
車でもなんでもそうかも(笑)

せみ、とても珍しいもの見つけました
せみがたまたま卵を産んでいるところをみなければ
単に木のかたちかと見まがうところでしたから
自然の中の不思議、みたいな特集、組みましょか(笑)
他に何か珍しいもの次々と出てきたら考えましょ<(*'ー'*)ふふっ♪
Commented by haru at 2013-08-14 00:44 x
ka10uさん
蝉のたまごってなかなか見つけられるものではないような気がします
これは偶然のたまもの♪
もしかして、これから孵るんでしょうか
どうやったら観察できるのでしょう?
今、一番、そこが気になります(笑)

お出かけっていいですね
気持ちが開放的になって癒されます
緑はまたマイナスイオンに包まれて落ち着きますし☆~(ゝ。δ)ネ
Commented by haru at 2013-08-14 00:47 x
surigonさん
多分ですが、せみのたまごから孵った幼虫が
土にもぐって7年過ごして
その後、出て来て脱皮してせみになり1週間でまた
新しい命を産み。。。
という設定ではないかしらと
何せ、haruも見たことないので初めての体験ちゅうわけです、はい^^
Commented by haru at 2013-08-14 00:50 x
timataさん
そうなんですよ
多分、そういう感じではないかと
せみの赤ちゃんて、どういう感じなんでしょうか
すごく興味あるんですが
あの木に産み付けられたたまごはいつ、どうやってどのように変化して
その後どうなるのか全くわからない~
というところがミステリアスでしょうかね(笑)
本当に自然て素晴らしい営みを生み出すものですね

今後も、できるだけ観察していきたいと思います^^
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